SNSの炎上の基本

市民の間で大流行していますのが、スマートフォンやパソコンで利用するSNSです。

有名人の方々がテレビ番組でSNSを利用している事を公開したり、ワイドショーやニュース番組が頻繁にSNSの投稿写真やコメントを引用し始めており、その社会的影響力はかつてない程に増加しています。

また利用者数が極めて多いメディアであり、近年ではBLOGユーザーよりも多いと言われています。

アーティスト、大学教授、クリエーター、有名人、IT系の経営者、ごく一般的なサラリーマン、専業主婦、学生、ニートの方々まで、実際の社会とは違い、特定の場所に職業や属性、性別等に関わらない様々が人々が集うのが特徴です。

皆が平等で意見を交換出来るのもネット系メディアの強みでしょう。

リアルでは大学教授と専業主婦と議論をすれば、発言の内容に関わらず、どうしても社会的ステータスの面で前者の意見が勝ちます。しかし、SNSでは何より発言の内容が重視されます。

個人のバックグラウンドや知識量よりも、投稿したコメントに必要性があるか、論理的な整合性があるか、そもそも信ぴょう性があるのかが、不特定多数のユーザーによって精査されます。

そして既存のテレビや雑誌とは違い、コミュニケーションの双方向性が強いのもSNSの特徴です。

従来型のメディアであれば良しも悪いもクレームがリアルタイムで届く事はありません。

しかし、ネット系メディアだと文字通り投稿をした瞬間に不特定多数のユーザーが返信が届きます。

特にネットに疎い世代の有名人などが、いわゆる従来型のメディアの気持ちのまま、文章を投稿し、炎上に至るケースが後を絶ちません。

また業界人同士なら阿吽の呼吸で通じる言葉であったとしても、ネットの場合、不特定多数の市民が見ますので、常に誤解されるリスクが伴います。

たとえ正当性があっとしても、過激な発言は炎上する傾向が強く、独善や特定の思想に偏重した発言も炎上します。